久石の家 現場NEWS④(内装造作) - 熊本・菊池 (株)風然 リフォーム 注文住宅



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久石の家 現場NEWS④(内装造作)

2010 年 11 月 25 日 木曜日

こんにちは。

気がつくと、秋になり、すっかり皆さん冬衣装になってしまいました。

今年は、温暖の差が激しかったので、紅葉もきれいに各地で出てますね~~。きれいです!!

さて、そんなこんなで、現場は大忙し。まずは、久石の家です。

今回は、内装の進行状況!!!まずは、電気配線の一部。ほんと、きれいな仕事をされる電気屋さんで安心安心(^^)

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根太(桧)~断熱材→床板(杉の無垢板30㎜厚)。木材は、もちろん菊池産の杉・桧です!

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床貼りも中盤!!

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こちらは、ハーフユニット施工完了!その完成は。。。。

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床も完成。断熱材がミッチリです!

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これは、カウンターなどの板材の加工風景。楠(クス)の木で階段やカウンターを作ります。

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大工さんも目利かせ中。

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棟梁が階段をおさめていきます!一段一段、地道に的確に!!

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壁は、珪藻土を塗るところは不燃ボード。収納や打撃がかかる可能性があるところは杉板を貼ります。

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そして、、、、、ハーフユニットバスの上部は、、、、桧のお風呂です!!

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などなど、もうすぐ、仕上がりです!

丁寧に、丹念に、手作りで造り上げていきます!次回は仕上げ風景をお送りいたします!!

車庫リフォーム&露天風呂!!

2010 年 10 月 22 日 金曜日

こんにちは!!今回は、リフォーム工事です!

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こちらは、とある車庫と横に繋がる板塀。アフターの写真です。

ビフォーはというと、、、、、

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こんな感じでした。老朽化した車庫は、基礎ブロックも今にも崩れそう。。危ない状態でした。

そこで、基礎からやり直し、費用を最低限に抑えるために使える木はそのまま残して屋根。壁。床。物置をリフォームしました。

その横にあった、板塀の中はというと、、、、、

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夜の写真ですが、温泉のような空間を造りました!この中には、露天風呂。BBQコンロ。を設置しました!

家にこんな遊びの場所があるなんて、本当に楽しいですね!!

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以上!!    ありがとうございました!!

南阿蘇の家 仕上り

2010 年 8 月 24 日 火曜日

やっとアップしま~~す!

今回も、なかなか施主様の個性たっぷりのいいものが出来たと思います!

評価は120点!!100点満点に20点もお気持ちを乗せて頂きました!!

ありがとうございます。m(.ーー)m

それでは、その中身をどうぞ!(一度見られた上で後の説明書きをご覧ください。)

今回の設計ポイントは!

①最高の立地条件(景観も含んで)を活かす!

→そのために、山から吹き下ろす風と、道路から見た時の、山との一体感を持たせるために、床の高さや建物の高さを工夫しました。また、北側道路のため、道路側(北側)とのアクセス機能や北からの優しい光を取り込み、熱気を自然解放させるための屋根構造と窓の配置。   山手側(南側)とのコミュニケーション機能・太陽光のコントロールなどを最大限に活かす事に重点をおきました。

②ライフスタイルと人の動線に基づいた、間取りの配置と面積の割り振り。

③素材選び。

コストパフォーマンスにおいても、より永く、より快適に、より人間らしく暮らす事。それが一番大事。やっぱりそこなんだ~~。っと、話しながらいろいろ模索して出来たこの配置には、施主様のこだわりや好みを、見定めた上での素材をご提案しました。

『杉(菊池・小国産)。レッドシダー(カナダ産)。珪藻土(渋谷)。外部漆喰(渋谷)炉台漆喰(菊池産荒木左官オリジナル)イングランドブリック(イングランドアンティーク)。大谷石(岐阜産)。デザインアイアン・銅製ボウル(OpenStudio)。栴檀(センダン)・楠(熊本産)。ガルバリウム鋼板。雑木(紅葉・ケヤキ・ヒメシャラ・ヤマボウシ・ブルーベリー・高麗芝・ 後ほどくぬぎが11本。時期が来たら植えます。)』

④建具・サッシ

かっこいい木製サッシ。ただ、隙間風など少々問題点もあります。なので、場所によって機能によって、木製建具と、サッシを使い分けました。

また間仕切りの建具には、壁とのバランスや機能面から、外壁に使った杉板で造ったり、その板の裏側には珪藻土を塗って、そこに木目をぼかして出したり、取っ手も造作し、入口のアイアンは噴火時の地割れをイメージしたものをアイアン作家のタロウ氏にお願いしたり、照明器具には煙突部材のトップの部分を使用してみました。

などなど、随所で遊ばせて頂きました。楽しくいいものが出来たと思います!

今回,風然の第一号の新築物件でした。

M様。本当にありがとうございました。また、これからも、末永く、子・、孫の世代まで

家のお世話やお付き合いの方よろしくお願いします!

長々と見て頂いた方々。ありがとうございました。