そうです!現在いろんなところから注目されている薪ストーブが、
ついに!当社ギャラリーにもつきました!!
現在の薪ストーブのルーツともいえるこの形。
SCANという本場デンマークのメーカーのものです。
『醜いあひるの子』の愛称で親しまれていたのですが、現在では廃番なってしまったそうです。。。 ちょっと形を変えてであれば健在だそうです。
この蔵を改装しようと考え始めたころから、このストーブをつけたい!!直感的にそう思っていました。念願の薪ストーブとなったわけです。
バイオマスの観点から見てもこの薪ストーブというものは、本来廃材として、間伐や建築現場から出たゴミとなるものを燃料にするので、いいことづくめなわけです。
姉が縫い物しながら、甥っ子と暖まってまーす(^^)
火災の心配も、煙突や熱が伝わる部分をしっかりとした工法と製品で施工すれば、全く問題ありません。信頼できる施工店があって、信頼できる薪ストーブがあるんです。
薪ストーブについて、炎に負けじと語ってくれるのは『薪ストーブ専門店 くぬぎの森』の松村さんです。ホームページはこちら。http://kunuginomori.com/
お互いに、良い信頼関係ができていると思ってます(^^)v
ちなみに煙突の出口、屋根の上はこんな感じです。施工されてます。
これだけ、やってくれれば、台風だって怖くありません!雨漏りなんてないですね(^^)
火は危ない。家事や火傷の元。と言われ敬遠されがちですが、人間が進化してきた過程では火無くして今はありませんし、何より、安全な根拠の中で踊る炎は何よりも美しさを感じさせてくれます。
そして何より、人も家も心から暖まるんです!私が推奨する家づくりでは家自体が生きています。その家の内装材はすべて呼吸しており、やさしく火によって暖められた空気をしっかり含んで、その素材自他が温かくなるんです。保温材です。湯たんぽならぬ空気たんぽなんです!ピザもパンもいろんな料理だって出来ちゃうんです!!!!!!
すいません。つい熱くなってしまいましたm(ーー)m
というわけで、私が考える家づくりに120%欠かせない薪ストーブ大大大お勧めですよ~~(^^)/^
長々とありがとうございました。