リフォームの現場 №1 - 熊本・菊池 (株)風然 リフォーム 注文住宅



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リフォームの現場 №1

2010 年 3 月 31 日 水曜日

今回は全面リフォームです。

その解体の状況を報告します(^^)

まずはBefor

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たくさんの木が生い茂り家がまったく見えません。

まずは、手入れが大変な庭を自然なお手入れ簡単な雑木庭に帰るため一掃!

 

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もちろん伐採後の木は、畑で乾燥させ来年の冬、内の薪ストーブでの薪となります!

続いては建物内部。

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これを、

 

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こうしていきます。

改めて、材料の細さと構造の組み方の粗さが見えてきました。

次回は、補強工事の模様を描きこみたいと思います。

風然の仕事場vol.10~木を植える~

2010 年 2 月 5 日 金曜日

今回は、外構です。

まずは、植栽から、

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左が紅葉。右がエゴの木です。根元には杉山の天然チップが敷き込んであります。これで、雨が降っても土が流れませんし、このチップはしまってるので、風にも飛ばされません。

さらに、落葉樹の難点。落ち葉もこの上に一緒に置いておくと、またチップのような形になり、土への栄養となるわけです。

南にとった窓に、西日がかからないようになっています。もちろん今は、葉っぱがないので、日が降り注ぎますよ~~(^^)あたたかいです。

ちなみにBeforeは、こんな感じ。

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忽然としてました。。。

続いて、道路側です!こちらは、壁を少し補修し、板をはり、看板を設置しました。最初から、続けてどうぞ!

Beforedscn2605

一時解体dsc00135

Afterdsc00172

看板作製sh380038

After正面dsc00711

こんな感じになりました。看板は、もともと窓の雨戸としてこの蔵に使われていました。

ちょうど、味もあり所縁もあり風を象徴するかごとくのこのブルー!きれいですね!

こうしていよいよ、本当に事務所が完成しました。ありがとうございます。

心から温かい薪ストーブ

2010 年 2 月 5 日 金曜日

そうです!現在いろんなところから注目されている薪ストーブが、

ついに!当社ギャラリーにもつきました!!

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現在の薪ストーブのルーツともいえるこの形。

SCANという本場デンマークのメーカーのものです。

『醜いあひるの子』の愛称で親しまれていたのですが、現在では廃番なってしまったそうです。。。 ちょっと形を変えてであれば健在だそうです。

この蔵を改装しようと考え始めたころから、このストーブをつけたい!!直感的にそう思っていました。念願の薪ストーブとなったわけです。

バイオマスの観点から見てもこの薪ストーブというものは、本来廃材として、間伐や建築現場から出たゴミとなるものを燃料にするので、いいことづくめなわけです。

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姉が縫い物しながら、甥っ子と暖まってまーす(^^)

火災の心配も、煙突や熱が伝わる部分をしっかりとした工法と製品で施工すれば、全く問題ありません。信頼できる施工店があって、信頼できる薪ストーブがあるんです。

薪ストーブについて、炎に負けじと語ってくれるのは『薪ストーブ専門店 くぬぎの森』の松村さんです。ホームページはこちら。http://kunuginomori.com/

お互いに、良い信頼関係ができていると思ってます(^^)v

ちなみに煙突の出口、屋根の上はこんな感じです。施工されてます。

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これだけ、やってくれれば、台風だって怖くありません!雨漏りなんてないですね(^^)

火は危ない。家事や火傷の元。と言われ敬遠されがちですが、人間が進化してきた過程では火無くして今はありませんし、何より、安全な根拠の中で踊る炎は何よりも美しさを感じさせてくれます。

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そして何より、人も家も心から暖まるんです!私が推奨する家づくりでは家自体が生きています。その家の内装材はすべて呼吸しており、やさしく火によって暖められた空気をしっかり含んで、その素材自他が温かくなるんです。保温材です。湯たんぽならぬ空気たんぽなんです!ピザもパンもいろんな料理だって出来ちゃうんです!!!!!!

すいません。つい熱くなってしまいましたm(ーー)m

というわけで、私が考える家づくりに120%欠かせない薪ストーブ大大大お勧めですよ~~(^^)/^

長々とありがとうございました。