リフォームの現場№2
すいません間があいてしまったので、工事風景のポイントだけ並べちゃいます!!
まずは、解体後の床の下地、外部の窓の入れ替え、断熱材を入れる過程です。
そうです、奥に見えるのは、もともとあった畳です。
リフォームと新築の大きな差の一つ。ゴミの量の問題です。
これを少しでも減らし、リサイクルすることは、資源を有効利用できる事になりますし、
無駄なコスト削減にもなります。その一つ。畳です。西側の焼け込みが激しい壁面に
隙間なく畳をはりこんでみました。畳は元々断熱材で出来ているようなもの、断熱性能は抜群です!
続いて、外壁です。新しく窓を入れた後や、もともとの窓のあったところをモルタルを塗って壁を合わせていき、継ぎ目は割れ防止の処理を行いながら、中塗り材を塗ります。
これが中塗り後です。
そうしているうちに、大工さんもあと一歩まできました!
仕上げの板材や塗り壁の下地となるプラスターボードを貼ったところです。
写真で見ると早いですが、この間。約2カ月です。時が経つのは早いな~~。。
最後に、外壁の仕上げ風景です。
ちなみに今回の仕上げ材は、砂漆喰のコテ磨き仕上げと、かすみ落とし仕上げなるものです。といっても後者の方は自分で作った物ですので、ネーミングもそれとなくつけました。(^^)
それでは、以上!ありがとうございました。