南阿蘇の家 現場①
すご~~く開きましたが、こちらの状況を一からざざぁ~~っとご紹介いたします!!
※写真をクリックすると拡大写真がご覧いただけます。
まずは土地情報。北側を向くと。。。
南側向くと。。。。
やり方。 建物の正確な位置を出します。
ぐり石と目潰しの砕石。 しっかりランマー転圧します。
砕石転圧後。 GLよりベースが上がるように設定しています。
生コン打設。 ここでは強度と鉄筋がポイント。
基礎完成。 汚れないように整地は砕石で行っています。
その頃作業場では。図面を図板に落とし、棟梁が木材の切り込みの準備です。
材料もしっかり乾燥した自然乾燥のものです。
ノミとカンナ。 自然素材を人間の手で造り上げます。
墨付け。 きれいに削られた材料に墨つぼとサシガネで。
ノミで加工中。
こちらも。
追っかけといわれる継ぎ手です。梁桁の継ぎ手に用いられます。
切込み材が出そろいました。
現場には、足場も設置されいよいよ上棟の日を迎えます。
ここまでが、着工から約一カ月です。
次回は、いよいよ上棟。その先の大工さんの職人技をご紹介いたします(^^)
この投稿は 2010 年 7 月 27 日 火曜日 10:10 AM に イベント, 住まいづくりへの想い, 暮らしへの提案, 現場NEWS, 自然素材へのこだわり カテゴリーに公開されました。