郷の恵ビフォーアフター3 - 熊本・菊池 (株)風然 リフォーム 注文住宅



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郷の恵ビフォーアフター3

2011 年 11 月 29 日 火曜日

Before⑪

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 After⑪

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 Before⑫

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After⑫ 奥の天井は、和紙(胡桃)をちぎり貼りしてみました。

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 Before⑬昔の玄関です。

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After⑬ アプローチを曲げてます。正面は、野菜などを洗い浮かべれる水槽と、アイアン格子!!  左側は薪置き場です。

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Bfore⑭縁側 外部からです。

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After⑭  下屋を出して、デッキと、玄関前の快適性をUP!!

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Before⑮裏手です。

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After⑮見にくいですが、竹垣と、屋根がきれいになったのが見えます。

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After⑮‐2 裏庭の竹垣の内部です。コケと笹と紅葉。壁も土と木の相性Goodです。

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郷の恵ビフォーアフター2

2011 年 11 月 29 日 火曜日

Before⑥ 元の玄関土間です。天井裏に、びっしりと竹が見えてますね~~(^^)

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 After⑥ 真中にある大きな柱は、植木町にあった築200年と言われる古民家の解体現場から持ってきた物です。大黒柱ならぬ。大黒梁といったところでした。

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Before⑦玄関土間から全体を望むと。。。

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 After⑦ ちょっと角度は違いますが、上の中心に見える大黒柱が、左側にあります。

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Before⑧奥の和室です。

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 After⑧ 和室の真髄。地窓を回しました。  座の文化では、目線は低く、外の庭を望む、VIPルームといったところの位置づけとなっております。

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 Before⑨その和室の南側の和室から撮ってます。

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 After⑨ 落ちそうだった天井も一度落とし、組み直して廻りを塗ってみました。

塗り仕上げ材は、菊池の土を使った糊土です。

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 Before⑩ 元のキッチンですね。

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 After⑩  解りにくいですが、右側にチョロッと同じ柱が見えてます。 壁に貼ってある板は、長持ち(お櫛)を分解した物と、建具などの切貼りです。

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まだまだ、続編あります。御期待下さい。

ありがとうございました。

郷の恵ビフォーアフター1

2011 年 11 月 29 日 火曜日

Before            かや葺き屋根にトタンがかぶり、さらにブルーシートがかぶり、人の気配の無い、廃墟のごとく建ってました。

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After  屋根は、新たに葺き直し!!  きれいになりました(^^) 柿木はそのまま!!

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Before② 荷物を出すと、床も天井も抜け落ちそう。。。

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After② 畳の下に眠っていた板を表に。板戸や襖も、きれいにリメイク!!和紙作家さんによる一品モノです!!ちなみに、床の間の床も和紙ですよ~~!!

床の間にそびえる曲線美を放つ竹は、実は、、、②‐2の写真より!!dsc025071

 Before②-2

解体のとき、天井のボードを剥ぐと、ささの葉がほこりの上にどっさり!?!? 壁のベニヤを剥いでみると、納得&びっくり!?  竹がたくましく、伸びていました!?!?  この竹をどこかで活かさなくてはと、据え付けたとっておきの場所が、床の間でした(^^)

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Before③  縁側ですね。 柱もだいぶん傾いています。

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 After③ 板の間に変!!デッキ増設!!古建具で情緒UP!! 奥にあった紅葉を活かす為に、正面の手洗い場は、FIX窓にしました。周りの自然が見える事で、空間に広がりとゆとりを与えてくれます。  自然の力!!

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 Before④  元々の正面は、小便気のあるトイレでした。

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 After④ なかなか、面白い手洗い場が出来たと思います!!

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 Before⑤ 向かって反対。 手前和室8帖間。奥に玄関土間。収納の後です。 大黒柱が右手に見えますね。

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After⑤ 全部土間になりました。玄関の位置も移動し、天井の茅葺も見出しに。  奥は厨房。かまどや飾棚の地層の壁(カラフルな壁)です。ガラスを生け込んで、日光の屈折による、影射もとてもきれいですよ。大黒柱の足元は、研ぎ出しといわれる左官工法です。 土間には、既存の土壁に塗り込まれていた土を、コンクリートに練り込んであります。模様は、むしろ(ネコボク)と呼ばれる、ワラで編まれた昔の農業用の袋です。ザ!!土間!!  何とも言えない風合いをかもしだしてくれています。

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まだまだ、続編で公開致しますので、見てみて下さい!! 

ありがとうございました。