ヒバリカフェに薪ストーブが!! - 熊本・菊池 （株）風然 リフォーム 注文住宅

阿蘇郡一の宮町にある、ヒバリ工房。　その敷地内にある、『　ヒバリカフェ　』に

行ってきました。遊びにではなく、こちらに薪ストーブを設置されるという事で、その薪ストーブの、業者さん（くぬぎの森さん）に、炉台の壁工事の依頼を受け行ってきました。

そこは、素晴らしい景色と、おいしいウインナー・ハムを造られているところで、

そのウインナーを使った、ヒバリドッグというのも、頂きました。御馳走様でした（＾＾）

その工事の模様を少しだけ！！

BEFORE　（この壁に煙突を通さなくてはいけないのですが、壁の中には筋交いが。。）

その筋交いを切断しなくてはいけない高さなので、全開口して、耐力面材で補強します。その後に壁を仕上げるのですが、今回は、黒漆喰のコテ磨き仕上げ！！

AFTER

夜までかかって、磨きあげました！！

AFTER　完成図です！空間にアクセントが付いて、薪ストーブの存在感も壁のつるつるとした、生き物かの様な色ムラのある黒漆喰。　なかなか、かっこいいのが出来たと思います。

 

皆さんも是非、時間がある方は、一度この眺めのいいカフェで、くつろぎの時間をどうぞ！

こだわりのドッグとコーヒーと美味しい空気に話も弾んじゃいますよ!!

ありがとうございました。

つづきまして、久石の家、外装状況！！

まずは、屋根の続きです。通気層をとり、熱が伝わるのを、逃げるのを防ぎます。

瓦が葺きあがりました！！日に照らされてきれいな事！フラットの防災平板瓦なので、葺き上がりのラインがとてもきれいですね!!

次は、外壁に防水シート→通気用の同縁→バス板(木づり板)の施工状況です。

この後は、防水のフェルト(黒い紙質の物)に波ラス(波型のラス)を施します。波型にモルタルがしっかり食いつくため、

強度もあがり、クラック防止にもなります。

ここに、モルタルを塗りつけます。その厚さ、９mmジャスト!!腕の見せ所!!

モルタル施工後、木部の塗装です。　自然塗料（プラネットカラー）を施します。（この家だけの色です。）

その後は。。。来週には、仕上がった外壁の様子をお送りいたしま～～す！！乞うご期待！！

こんにちは。

気がつくと、秋になり、すっかり皆さん冬衣装になってしまいました。

今年は、温暖の差が激しかったので、紅葉もきれいに各地で出てますね～～。きれいです！！

さて、そんなこんなで、現場は大忙し。まずは、久石の家です。

今回は、内装の進行状況！！！まずは、電気配線の一部。ほんと、きれいな仕事をされる電気屋さんで安心安心（＾＾）

根太(桧)～断熱材→床板(杉の無垢板３０㎜厚)。木材は、もちろん菊池産の杉・桧です！

床貼りも中盤！！

こちらは、ハーフユニット施工完了！その完成は。。。。

床も完成。断熱材がミッチリです！

これは、カウンターなどの板材の加工風景。楠(クス)の木で階段やカウンターを作ります。

大工さんも目利かせ中。

棟梁が階段をおさめていきます！一段一段、地道に的確に！！

壁は、珪藻土を塗るところは不燃ボード。収納や打撃がかかる可能性があるところは杉板を貼ります。

そして、、、、、ハーフユニットバスの上部は、、、、桧のお風呂です！！

などなど、もうすぐ、仕上がりです！

丁寧に、丹念に、手作りで造り上げていきます！次回は仕上げ風景をお送りいたします！！